競泳の日本代表が北京オリンピックで使う水着について、日本水泳連盟は、10日の常務理事会で、国内のメーカー3社だけでなくイギリスのスピード社などの水着も自由に使えることを決めました。 競泳の日本代表は、日本水泳連盟がオフィシャル契約を結んでいるため、ミズノ、アシックス、デサントの国内のメーカー3社の水着しか北京オリンピックで使えません。しかし、イギリスのスピード社の水着を着た選手が世界新記録を相次いでマークしたため、日本水泳連盟は、国内3社に水着の改良を求め、先月30日に新しい水着が発表されました。日本代表の選手たちは、今月6日から3日間行われたジャパンオープンで新しい水着やスピード社の水着などを試し、北島康介選手の世界新記録を含め大会で生まれた17個の日本新記録のうち16個がスピード社の水着を着た選手が出しました。選手からもスピード社の水着をオリンピックで使いたいという声が高まっていました。こうした結果を踏まえ、日本水泳連盟では、都内で常務理事会を開き、北京オリンピックに限って国内のメーカー3社だけでなくイギリスのスピード社などの水着も自由に使えることを決めました。日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は「北京オリンピックで最高の成果をあげるため、代表選手、コーチなど現場からの意見収集し検討した結果、北京オリンピックでの水着は自由選択とすることを決めた」と話しました。また、国内3社のメーカーに対しては「理解を頂いたということに尽きる」と話しました。 [NHK 6月10日21時35分]
イギリスのスピード社の水着を着た選手たちが次々と日本新記録を出した競泳のジャパンオープンは最終日。男子200メートル平泳ぎで、北島康介選手が2分7秒51の世界新記録をマークするなど、北島選手の世界記録も含め、あわせて7つの日本新記録が生まれました。大会ではあわせて17の日本新記録が生まれ、そのうち16をイギリスのスピード社の水着を着た選手が作りました。 大会は東京辰巳国際水泳場で行われ、スピード社の水着や、日本水泳連盟がオフィシャル契約を結んでいるミズノ、アシックス、デサントの国内3社が改良した水着などを、北京オリンピックの日本代表らが実戦で試しました。このうち、▽男子200メートル平泳ぎでは、北島康介選手が2分7秒51の世界新記録を出し、アメリカのブレンダン・ハンセン選手の持つ世界記録を0秒99更新しました。北島選手が世界記録をマークするのは2003年の世界選手権以来、5年ぶりです。このほか、▽女子50メートル背泳ぎで、中村礼子選手と酒井志穂選手がともに28秒25の日本新記録をマーク。▽男子50メートル背泳ぎの宮下純一選手や、▽男子200メートル個人メドレーの藤井拓郎選手も日本新記録を出すなど、8日は北島選手の世界記録も含め、あわせて7つの日本新記録が生まれました。記録ラッシュとなったこの大会、日本新記録はあわせて17で、そのうち16がスピード社の水着を着た選手が作りました。選手の多くは、スピード社の水着を北京オリンピックでも使いたいという意向を示し、日本水泳連盟では、選手の意見をまとめて今月10日に、このまま国内3社でいくのか、スピード社の水着なども解禁するのか、結論を出すことにしています。日本代表の選手たちが北京オリンピックで使う水着について、日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は「選手たちが記録を出して弾みをつけているところに水を差したくない。自由に選手たちが水着を選べる、制限のない方向にもっていきたいと考えている」と話し、日本水泳連盟がオフィシャル契約を結んでいるメーカー3社の水着のほかに、イギリスのスピード社の水着なども解禁する方向性を示しました。[NHK 6月8日19時47分]
競泳のジャパンオープンの男子200メートル平泳ぎで、北島康介選手が2分7秒51の世界新記録をマークしました。北島選手は、アメリカのブレンダン・ハンセン選手の持つ世界記録を0秒99更新しました。北島選手が世界記録をマークするのは、2003年の世界選手権以来5年ぶりです。北島選手は、ことし世界記録を出している選手の多くが使っているイギリスのスピード社の水着を着ていました。北島選手は「きょうは泳ぐ前から記録を出せるのではという自信がありました。子どものころから泳いできたこのプールで世界記録を出すという夢がかなったのが、いちばんうれしいです。オリンピックに向けてはいったん記録のことは忘れ、本番は挑戦者の気持ちで臨みたい」と話していました。また、今回のレースで使ったイギリス・スピード社の水着については「世界記録を出せたのは自分の力もあるし、水着もいい役割を果たしてくれているのかなと思います。今回、選手にスピード社の水着を試す機会を与えてくれた日本の水着メーカーや水泳連盟に感謝しています」と話しました。 [NHK 6月8日 17時11分] *英社水着 宮下選手も日本新:男子50メートル背泳ぎで、宮下純一選手が25秒26の日本新記録をマークしました。17時11分 *英社水着 河本選手も日本新:男子100メートルバタフライで、河本耕平選手がこれまでの日本記録を0秒09更新する51秒77の日本新記録をマークしました。17時11分 *英社水着 競泳 中村・酒井選手も日本新:女子50メートル背泳ぎで、中村礼子選手と酒井志穂選手がともにこれまでの記録を0秒11更新する、28秒25の日本新記録をマークしました。15時47分 *藤井選手 英社製水着で日本新:男子200メートル個人メドレーで、藤井拓郎選手がこれまでの日本記録を0秒53更新する1分59秒28の日本新記録をマークしました。15時27分 *古賀選手 国産水着で日本新:競泳のジャパンオープンの男子50メートル背泳ぎの予選で、古賀淳也選手が25秒33の日本新記録をマークしました。先月、各社が改良したものよりも前のタイプの国内のメーカーの水着でした。この大会ではこれまで10個の日本新記録が出ていますが、世界記録を出している選手の多くが使っているイギリスのメーカーの水着を着ていない選手が日本新記録を出したのは古賀選手が初めてです。14時44分
競泳のジャパンオープンで、北島康介選手の世界新記録をはじめ、イギリスのスピード社の水着を着た選手が次々と好記録を出したことを受けて、日本水泳連盟の佐野専務理事は、北京オリンピックでは、オフィシャル契約を結んでいる国内のメーカー3社のほかに、スピード社の水着なども解禁する方向性を示しました。 東京辰巳国際水泳場で8日まで行われた競泳のジャパンオープンでは、北京オリンピックの日本代表選手らが、世界記録を出している選手の多くが使っているスピード社の水着や、日本水泳連盟がオフィシャル契約を結んでいるミズノ、アシックス、デサントの国内3社が改良した水着などを試しました。大会では、スピード社の水着を着た選手が次々と好記録を出し、男子200メートル平泳ぎで北島康介選手がマークした世界新記録を含め、3日間のレースで生まれた17の日本新記録のうち16がスピード社の水着を着た選手が作りました。こうしたなかで、日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は8日、「自由に選手たちが水着を選べる、制限のない方向に持っていきたいと考えている」と話し、国内3社の水着のほかにスピード社の水着なども解禁する方向性を示しました。日本水泳連盟は選手の意見をまとめて10日に結論を出すことにしています。 [NHK 6月9日4時36分]
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